■店名：Unison Tailor Ningyocho
■URL：https://www.instagram.com/unisontailor_ningyocho?igsh=MWdzZTVieHp3ZGx4NQ==
■アクセス：人形町駅から徒歩1分
■私的満足度：★★★★☆
■購入品：あんバターセット（チョコレートミルク）980円
人形町駅から歩いてすぐのおしゃれなカフェ、Unison Tailor Ningyocho。海外からのお客さんも多く、異国感が漂います。ラピュタパンが有名なのですが私はあんバターが好きなのでこちらにしました。有塩バターの塩味で粒あんの甘みが引き立てられてやっぱりあんことバターは特別仲良しな二人組に思える。四つ切トーストがサクッと焼かれ、中はふわっとたまらない。真ん中のバターしみしみの一四角がたまらなく美味しかったです。プリンが有名だったようなので次はプリンを食べたい。また来て別のメニューを頼みたくなるようなカフェでした。
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■店名：POINT ET LIGNE 新丸ビル店
■URL：https://www.point-et-ligne.com/
■アクセス：東京駅直結
■私的満足度：★★★☆☆
■購入品：ショコラフリュイ350円、アンビザー360円、フィセル380円、ルーレ350円、フィナンシェ320円 計1,760円
東京駅から直結、新丸ビルの地下1階にあるPOINT ET LIGNE 新丸ビル店。おしゃれな雰囲気のベーカリー＆フレンチビストロで大人のおしゃれビストロ、といったイメージです。焼き立てのパンがショーケースにずらりと並んでいるのは圧巻。最早美しかったです。
↑時計回りにルーレ、フィナンシェ、ショコラフリュイ
パンではないのに思わず選んでしまったフィナンシェ。バターの香りが香ってきそうでした。フィナンシェはめずらしい丸形で、周りのカリッと感がたまりません。しっとりともっちりの中間。しっとりりしすぎず、すこしスポンジっぽい感じ、でも美味しい。形は珍しいですが思っていたより一般的なフィナンシェでした。
硬いチョコパンはありますか？とお店の方にお伺いして、これかなあと教えてくださったのがショコラフリュイ。一言で表すとオトナなパン。かなーりビターなショコラ、オレンジピール、レーズン。生地はもっちり系。私にはまだ早かったですが夫はとても気に入ってました。
ルーレという名のかっこいいベーコンエピ。もちもちのバケット生地が最高です。ベーコン自体にもしっかり味があり、ベーコンエピ界ではプリンスなのでは。
↑左フィセルに右アンビザー
今回の中ではフィセルが優勝でした。これが一番おいしい。ひとかじりするとバターの香りが口に広がります。パイ生地がかなりサクパリで5回（いや、10回？）噛んでもまだパリパリしているほど。中のチョコも程よい甘みで、あっという間になくなります。
アンビザーは滑らかなこしあんパン。黒糖風味が優しくて懐かしい、でももっちり系のパン生地とあわせているのは新しい。そんなパンです。生地自体がオリーブオイルの香りなのかとても美味しい。シンプルな味わい。
お値段が安くない分、全体的にどれも名作でした。こちらはレストランも併設で、レストランではパン食べ放題が可能です。まだまだ食べたいパンがたくさんあったので慣らし保育中に一人で行ってこようか考え中です。
■店名：MAISON KAYSER 池袋サンシャイン店
■URL：https://maisonkayser.jp/brands/bakery/391/
■私的満足度：★★★★★
■購入品：デリスブラン350円、チョコレートとカシューナッツのバゲット430円
池袋サンシャインの中にあるメゾンカイザー。イケ・サンパークに行った際に寄りました。こちらで食べたチョコレートとカシューナッツのバケットが、人生で食べたチョコパンの中で一番好みでした。ゴロゴロとしたナッツとチョコレートの食感がたまりません。バケットの小麦の香り、顎を使って噛むことでじわっと感じる甘さから生地自体の風味も好みです。デリスブランは期間限定でしたが焼き立てで朝から幸せでした。ホワイトチョコが余熱でまだとろっとしており、生地は外はカリッと、中はふわふわでした。
こちらの店舗はテイクアウトだけでなく、カフェもついており、焼き立てパンを味わうことができます。息子が8ヶ月のときはランチでもおとずれました。ランチではプレートにパンの盛り合わせ付きです。
このパンの盛り合わせ、食べきることができなかったら持ち帰ることも可能です。とても人気で土日のランチタイムは混むと思います。当時は寝てた状態だったので使いませんでしたが、ハイチェアもあったので赤ちゃん連れにも優しいお店です。今度はランチに息子と来てパンを一緒に食べたいです。池袋に訪れた際には皆さん是非どうぞ。
■店名：パン屋 hitotema（ヒトテマ）日暮里
■URL：https://www.instagram.com/hitotema.pain/
■アクセス：日暮里駅から徒歩6分
■私的満足度：★★★★☆
■購入品：クリームパン240円、チョコチップマフィン320円 計560円
谷中銀座にある、素材にこだわっているパン屋さん。街のパン屋さんらしい、こじんまりとした可愛い店舗でつい吸い寄せられます。祝日の13時半頃に伺ったせいか、ほとんど売り切れており、マフィン、クロワッサン、クリームパン、食パンくらいしかありませんでした。あんバターやハード系のパンが食べてみたかったのでとても残念、、。買ったあと、袋に詰める際に驚いたのですが、まだマフィンもクリームパンもあたたかい！本当はその場で食べたかったですが、大人なので家まで我慢しました笑
チョコチップマフィンは上部分に大量のチョコチップが。フチはサクっとカリッとした食感、チョコはすぐに口の中で溶ける最高の組み合わせでした。
下部分にはほとんどチョコチップは入っていませんが、しっとりとしたマフィン生地を純粋に楽しめます。甘すぎず食感も楽しめて美味しかったです。クリームパンも生地はかなり柔らかく薄く、袋からあけるとクリームがこぼれました。こちらも飲めるように食べてしまいました。
時間帯の問題なのか、食べたいパンな選べなかったので不完全燃焼になってしまいました。次回来る際にリベンジしたいです。近く（隣？）にドーナツやさんがあったようなので、そこと合わせていってみたい。
■店名：&Co. あん処
■URL：https://andco-andoko.online/
■アクセス：池袋駅から徒歩10分
■私的満足度：★★★★★
■購入品：バターあんクロワッサン320円、生ショコラ羊羹1,480円 計1800円
&Co.は明治33年兵庫にて創業した老舗和菓子屋「末廣堂」のあんこを、もっと手軽に食べて欲しいという想いから生まれたブランドだそうです。その通り、あんこはさすが老舗のお店と言った、混ざり毛のないお味です。バターもふんだんに挟まれており、クロワッサンからも挟まれたところからもバターを感じることができ多幸感に包まれます。でも、もっとおすすめは生ショコラ羊羹です。
生ショコラ羊羹【輝和深(きわみ)】 小(木箱入) – &Co. アンドコ
これがあんことチョコの良さだけを残した羊羹なんです。チョコとあんこの香り、こく、甘みが口の中で広がり、すっっと溶けていきます。和菓子のような洋菓子のような、でもそんなカテゴライズはどうでもよくない？おいしいから！！って思える甘味です。これはぜひとも食べてほしい。
ちなみにいつ見かけてもフォンダン餡ショコラが売り切れているので、どうやったら買えるのかお店の人に聞いてみたことろ、予約ですべて埋まってしまってるんですとのことでした。
次はぜひフォンダン餡ショコラを食食べてみたいものです。
